俺節とロックTと私
愛する自担のため、毎日磨いていたいから~(爆音)
…………はい、まぁね。そうだね。ウザイね。
でも、これにはそこそこの意味があるから、後で伏線回収し忘れないようにするわ。
そのくせ、誕生日に投稿できなかった部分↓↓↓
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まずは、我らが舞台 俺節の座長!!!
happyBirthday!!
(パーン)(パフパフ)(パーン)(パンパーン)
34歳ですか~♡
また今年も1年、一緒に生きててくれて、たくさんの愛を届けてくれて、苦しいのも届けてくれて、本当にありがとう。
毎年毎年、沢山、お祝いしているつもりだけど、これは、全く、当たり前じゃない。
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続きは敢えてこのタイミングで書いてみる。
少々冷たい表現があるかもしれない。
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どっかで聞いた
「いつまでもいると思うな親と自担」
この意味を軽視していた。
まぁ両親は元気だとしても、私はまだ学生で、親元で育っているので、早よ自立せな。
って意味でも昔から胸に閉まっている言葉。
そして、“自担”の方は……
色んなパターンがある。
2018ほど、それを思い知る年は無いので、私も子供が産まれたら、なるべく早めに平成最後の
ヲタクの様子を伝えようと思う(は?)
(ちなみに私がジャニヲタになったのは母の義務教育の賜物なのだ。)
パターン①
(スキャンダルという名の)一時の気の迷いが、
アイドルという夢を壊す(仕事を無くす)パターン
パターン②A
J事務所を辞め、別の(俳優なり、ソロアーティストなり、他のバンドなど)の道を行くパターン
パターン②B
自ら望んで、芸能界から姿を消すパターン
(Jrに多し……皆元気にしてるか???)
で、まぁせいぜい、これぐらいかなって思っていた。
だから……全く例外じゃない。
赤い人は居なくなる。
でも、必ずどこかで、また成功してくれる。
そういう意味では、受け入れ体制があった。
しかし、まさか、あの言葉の意味が
「死」のことを言っているなんて、思わない。
すばるくんの脱退会見で、村上くんが言った
「すばる死ぬわけちゃうし」って言葉に。
「〝アイドル関ジャニ∞の渋谷すばる〟は死んだんだよ。私たちの中で。」
そう思った。
でも、アイドルである前に人間であるすばるくんは、
今日もハープを弾いて、808にニヤニヤしてるかもしれないと思えるから、
村上くんの言葉も勿論、間違えちゃいないんだが。
パターン②A(に後はなるはず)の
あの会見のことをメディアが騒ぎ立てた4月。
パターン①
それからスグに先輩の不祥事が世に晒され、
元同僚たちも活動休止を余儀なくされた5月。
パターン②B
後輩が1人、夢に向かって1度、日本のメディアから離れることを発表した6月。
7月。やっと知った。
アイドルは人間だ。
アイドルである前に~とか、そういうことではなく。
自担は、たまたまアイドルという仕事をしているだけだ。
人間はいつか死ぬ。
もう一度、言う。
いつまでもいると思うな。
剛くんや翼くん。
病気と戦いながらも、アイドルを続ける姿がとても好きだ。
それを支えている相方が好きだ。
隣にいるのは彼らじゃなきゃ。
って、思うんだよな。ヲタクは。
これが、すばるくんを苦しめていないだろうか?
安田くんを苦しめなかっただろうか?
ヲタクはなんのために居るのだろう?
なんて無力なんだろう?と、そう思うことがあると思うけれど、安田くんは一緒に歩んで行こうとしてくれる。
彼がアイドルでいる間に、後悔なく彼と共に過ごしたい。
そんな中、関ジャニ∞は、初めての6人での国内ツアーを終えた。
規模は、7人の時と同じ。
完走出来たのは、凄いことだ。
メンバーは1人いなくなった。
1人は万全なコンディションじゃない。
1人は夏のドラマと映画公開で、
1人は27時間テレビ、多数のレギュラー、
1人はスペシャルドラマ撮影、
1人は大河ドラマ、曲作り、
1人はライブの演出面を、
勿論、みんなレギュラー番組もあったし。
過密スケジュールだったんだよね。
そのはずでしたからね。(皮肉?)
まぁまぁ、暗いことはあんまり考えずに、6人を称えようじゃないか。
ここからはGR8ESTツアーの安田担的総括。
参戦歴は、札幌留守番。
名古屋3日間、大阪ラスト、東京土日、
福岡2日間というなんとも言えん感じですが。
台湾は別物だと思うので、このタイミングで書いておきたい。
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まずは札幌。
ごめん。留守番なので知らない(笑)
けど、皆様のお言葉を聞く限り、6人は前に進んでいたのは確実だった。
WSで『オモイダマ』の大サビ前のすばるくんのパートを、安田くんが歌う姿が映った。
号泣した。
すばるくんの声と似ている……と1部eighterも騒いでいたが、私は耳に残るすばるくんの声に安田くんがユニゾンで歌っていかのように思った。
MCだけ、ステージ裏にいて、
ほかの曲でそういったことは無かったと聞いて、もっと休んでていいのに!?
というのが、正直な感想だった。
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2会場目、名古屋。
散々ツイートしたが、安田くんは正直辛そうだった。
まぁ、こちらがそんな安田くんに慣れてないのもあるけれど、
元々、多少、しんどかろうが、無理して隠しちゃう体質である事を知っているため、
ファンにそういう姿を見せるほどだから、よっぽどだと思った。
そのため、三日目のレポはさっさと書いて、私のこんな記憶力のせいで零れてしまう前に残した。
1日目。
初めて見る6人の関ジャニ∞。
知らぬ間に涙が出た。
この時の涙は、〝寂しい〟で間違いない。
亮ちゃんが「大丈夫ですか?」
1曲目が終わってそう言った。
まだまだ、初めて6人の姿を見る人も多かった。
本人達も慣れてないような素振りだった。
大丈夫じゃ、無かった。
でも、彼らは私たちを置いていくことはなく、引っ張っていってくれた。
それだけは覚えてる。
それから、ムービングステージが動き出した。
今まで、安田くんはどれほど全身で演奏していたかを実感した。
だって、ギター弾いてる時、全然動いてないじゃん。
ヨシヨシ、偉いぞ、安田くん!
……でもその姿に涙が出たよ。
動けなくて悔しかったね。
それから、例のシーンがやってきた。
『オモイダマ』だ。
ツアーを通して、このタイミングで、私が泣かなかった日はない。
5階席とかだったからか、皆も立ち上がることなく座ったまま、周囲もオモイに寄り添うように聞いていた。
その前からうるうるしていたのだが、楽器を置いた安田くんの姿を見ると、ふっくらした衣装。
コルセット的な何かをしているのは一目瞭然。
来る、と分かっていて、もはや歌う姿を見ることが出来なくなって、タオルで顔を覆った。
添えられたのは隣にいた、す担の右手。
ごめんな。私だけじゃなかったはずなのに。
2人で抱き合って泣いた。
大好きだ。愛おしい。その涙だったと思う。
2日目(このペース長くない?)
オラオラしてた。
安田くんが尼のヤンキーだった。
当時は良く分からんかったが、曲作りしてる頃のはずなので、納得。
私も少し気持ちの余裕が出てきて、楽しもうとしてた。
何が1番楽しかったか?と問われたら、
『ズッコケ男道』だろうか?
横山くんが横山くんが横山くんがぁぁあ
(レポは横山担に任せた)
名古屋では、『BJ』が何故か響いた。
〝抱きしめていたァァああい〟の村上くんを笑うすばるくんの姿が頭に浮かんだ。
〝可能性にすがるのも違う〟とあるが、
6人の可能性を信じたいと言った大倉くんの印象も強い。
3日目(やめとけ、長くなる)
ツイートしたことが全てかな。と思いつつ。
ここで『大阪ロマネスク』には触れておこうと思う。
6人のそれぞれの挨拶が終わり、本編最後の曲がそれである。
まぁ、舐めてもらっちゃあ困るが、こっちもそこそこ、この曲は聞いてきた。
ライブでは勿論、eighterはエイトが思うよりずっと、彼らの歌を聞いているし、ライブ映像だって、繰り返し見てる。
どんな曲も、思い出は有るけど、これは格段に多い。
近年のライブでは歌詞の意味をしっかり考えずとも、ある意味、軽く、歌えたり聞けたりするほど耳馴染みがあったにも関わらず。
だからこそ、やっぱり、
〝僕のこの胸は、面影を求め、ダメなのか思うけど、やっぱり、好きやねん〟
毎度そういう気持ちになる(らしい。例のす担)
私も同じことをその日は思ったし、
メンバーが泣いているのを見て、今まで頼もしくて仕方なかった彼らの精一杯を感じた。
そして、3日間、きっちり、6人で歌えたことに安心の涙もある。
この日のペンラは、ほとんど動いていなかった。
皆で楽しく、エイトと……勿論、すばるくんとも一緒に踊ってきたロマネスク。
それなのに嗚咽を我慢することに必死だった。
「雅なる……名古屋、笑えーーーーーー!」
亮ちゃんの大切な大切なパートは、力強く、ドームに響いた。ありがとう。
私は必死に隣のす担を抱きしめた。
その日だけではなく、この曲は回を重ねる毎に違う色を出した。
最後、すばるくんのフェイク(?)を歌う安田くんは、凄く凄くカッコ良かった。
隣の子は毎度泣いてごめんね。とオーラスまで言っていたが、私も泣いている。
それでも、右手で彼女を抱いて、左手でペンラを振り回せるぐらいには受け入れたから、大丈夫だよ。
とにかく、この日を境に、私が1番に涙腺崩壊するところはアンコールの『ここに』に変わる。
なんというか、いつだって楽しそうな彼らが、声を枯らすように魂を込めて歌っているのが、とても好き。
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3会場目、大阪。
さすがのeighterの年齢層が高い。
ずっとずっと応援してきた、eighterの先輩方が多いだろうと思った。
勿論、歴は関係ないけど、Jr時代の三馬鹿が築き上げたものが、今の関ジャニ∞に繋がっているのは確かだ。
それに、大阪は、赤いものを身につけた人を沢山みかけた。
正直、よっぽどじゃなきゃ、す担で全国に遠征する人は少ない。
そうなると、敢えて行くなら大阪?的な人が多いのかな。
名古屋三日目に「8月23日にステージに立つために」というような具体的なことを言っていた安田くん。
台風でこの日の公演が中止になったために、こっちのチケットもてんやわんやしてた。
だって、4万5万人とか単位の話だもん。
金曜日、安田くんがメガネを外して『LIFE』を歌ったということを聞いた。
土曜日も元気だったよー!と、たくさんの報告をうけた。
そして最終日。おい、元気すぎだよ()
バンドの時、そんなに踊ってるんだったら、
もう少し大人しくしてたら、後半もっと動けるんじゃねぇ?ってレベル。
『LIFE』でメガネを外してふきふきして、目を細めて、力強くギターを弾き歌う姿を、ずっとずっと見ていたい。と思った。
最後まで何故『LIFE』だったかは聞くことが出来なかったけど、きっと意味がある。
それはその演奏と歌で分かった。ありがとう。
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4会場目、東京。
9月になった!スカパラが来た!いいないいな~
そんな感じで東京へと飛び立った私。
あ、eighterだ。
こっちも。 あれ、そっちもおるやーん♡
私「え、ロックT多くね?」
(ここでやっと、伏線回収)
東京で格段に増えたのが、Tシャツを着ているeighterだ。
当然、ツアーを重ねる毎に、ツアバやツアーのタオル、BABYを持っているヲタクは増えてくるので、比較的目立つ。
しかし、見れば見るほど、6人の顔がプリントされたロックTを来ている方々が目に付いた。
最初は1部でバッシングもあったそれも、皆に受け入れられてきてた。
逆に……赤を身に纏う人はあんまりいない印象。
同行者は、「私はいいの!」と普通に赤い団扇を持っていたけど。
単純に、すばるくんがいないから箱推し♪♪的な方々も買っていただろうし、一概には色々と言えないけれども、
6人に抵抗が無くなっている証拠だろうかと不思議に思った。
それから東京の最終日には、安田くんのお誕生日のお祝いをした。
ハプニングもあったけど、この日はこんなにか!?ってぐらい楽しい1日だった。
何が?とかじゃなくて、全てが。
ここでは、『無責任ヒーロー』のお話。
〝全力前進ジャジャジャジャーン!〟
という歌詞の時、安田くんはギターを抱えて、
足踏みをしていることが多い。
本当に前進しているように感じる。
アレが堪らなく大好き。
この曲も、関ジャニ∞のライブの定番。
それなのに、色んなパターンを聞いてきた。
楽しそうな彼ら。
こんなに頼もしいことは無い。
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そしてラストは福岡。
誰もが錦戸亮の言葉を待つ。そんな雰囲気。
だけど、いつも通り、笑顔の6人がそこにいる。
私はそこで気付いた。〝いつも通り〟だな。
アレだけ違和感だった6人が、その言葉についてきた。
私は福岡県民だから、今までも、ツアーの中でヤフオクが入っていれば必ず、会いに行っていた。
思い入れが強すぎた。
2日間ともずっとずっと泣いていた。
すばるくんが関ジャニ∞として、最後に立ったステージがそこにあったから。
〝今年もおかえり〟って言える場所に、形は違えど、関ジャニ∞が帰ってきた。
安田くんが生きている。
福岡は、所謂、遠征組はあんまりいない。
地元民……というか、九州圏内を中心に集まる。
そのため、他の会場に比べ、福岡だけ。という人がかなり多い。
なので、ここへ来て新鮮な反応が多かった。
オーラス。
1曲目の『応答セヨ』はヤフオクで発表した曲。
7人のバンドで演奏することは二度と無いんだと思い知らされる。
全ての曲が、今日で最後かもしれないと思ったら寂しすぎて、涙が止まらなかった。
すばるくんのことも、こんなに寂しがるのは最後だから許して。そんな思い。
少なくとも『わたし鏡』は、しばらく聞けないだろうと思った。
他の曲は、ほとんどシングルなので、また次のツアーでも聞くかもしれないけど。
〝絶妙なバランス保っているたった今
エイトとeighter、
ワガママだけど、はよ会いたかった~♪♪〟
と替え歌する安田くん。
いつも本当にありがとう。と最後に挨拶してて、愛しさが爆発した。
ダブルアンコは無かった。
考えてみれば、アンコール終わりの時点で、3時間を超えていた。
信ちゃんは少し息が上がっていたし、亮ちゃんも時折しんどそうにしてた。
翌日はMステだったし、全く納得出来ない訳では無い。
それでも、あのエイトコールは本物だった。
届いたかな?
6人の関ジャニ∞を求める声。
自担よ、エイトよ、すばるくんよ、eighterよ!
自信を持っていいぞ!
俺たちが、最高で最強の!関ジャニ∞だーー!
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というわけで、長くなったが、私的ツアー総括。
俺節が好きすぎたためにタイトルに入れてみたけど、何ら関係の無い安田くん大好きブログになってしまったので、きちんと伏線回収。
ツアー中、何度も何度も、俺節を想うシーンがあったのは、安田くんの歌声や演奏が、命の叫びだったからだ。
ムービングステージが動き出した時。
いつもはメンバーがジャンプして、上下に不規則に揺れていることがあったけれど、今年はそんなことも無く。
ステージの端っこに立つ度に、怖いからやめて!って思うこともあったけど、精一杯近くに来ようとしてくれてるのも分かった。
8月以降の後半では、足を前後に開いて地を踏みしめて歌う姿は、歌で戦うコージそのもの。
「孤独」という言葉に秘められた意味を、
たくさんの歌と演奏と精一杯の踊りで伝えてもらったよ。完敗だわ。殴られたよ。
アナタはスポットライトを浴びたいという呪いに掛かってるの気付いてる?
……呪いをかけたのはeighterかもしれないね。