ボク。を読んで寝てみた
これは、ただの寝言だと思っていただいて結構。
残念ながら、何を言われようが、私は寝たまま語り続ける。
だから、賛同も反対もたいして必要ない。
ただ、これを読んだ方が1人でも多く、安田章大の幸せを願ってくれれば、それは光栄に思う。
とかいう、〝いかにも〟な前説をしておかないと、私の精神が壊れそう。
まず、ここに。
MVが出た時、なぜメガネを掛けていないのかと言及した。ここの垢で、わざと呟いた。
動きが激しいことに関しては言わなかった。
怪我の発表の時に、過度な心配はなしね。と〝りょー〟に言われているから。
まぁ、分かっていた。
彼が何かをする全てのことには何かしらの意味があることぐらいは。
メガネは……私の中で、もう既に、安田くんの目だと思っていた。
彼の体の1部……例えば、左の頬の下、顎のあたりのホクロみたいなもので、あるの当たり前だと思ってた。
でも、あのホクロ、お化粧であまり分からない時もあるし、凄く分かりやすい日もあるよね。
だから……その時々で、存在感は違っていい。
でも、ずっと掛けているもんだとばかり。
それは違うんだと、昨日の更新で分かった。
ごめんねぇー。勘違いしてて。
所詮、衣装、……いや、寧ろおしゃれアイテムの1つ。とする時もあることを。
早めに聞いておいてよかった。ありがとう。
彼は、自分の命より、私たちに届けたいものを表現することを優先することも有ると。
知っておかなければ、
またいつか、彼に不安を抱いてしまう。
何より、メガネをしていない彼を楽しめなかった。
心のどこかで、〝ええから掛けとけアホか〟って思ってるけど、これは仕方ないんだよ。
私も人間。安田くんも人間。
全てが一緒の考えじゃ面白くない。
だけど、一緒に。歩いていこう。
だから、楽しいよ。楽しむよ。
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と、まぁ、新曲MV、ジャケ写に関して書いていることを読んでいる間は、私の中でも葛藤があって、涙はほとんど流れなかった。
時間が経って、上記ような考えができるようになったけど、最初は受け止めきれなかったんだよね。
でも、身体のことを教えてくれている(ボク。を読んでいる)最中はずっと泣いてた。
残念ながら、名古屋の様子を見ていたら〝1ヶ月じゃ足りないぞ〟と前にも呟いたと思うけど、それは分かっていたから、ショックはそんなに無かった。
はずだった。
なのに、頭のどこかで、〝ごめんね〟なんて書いてないぐらいに回復していることを願っていたから。
今読み返してみても、涙が止まらないけど 笑笑
笑顔が1番似合うからね。って言ってくれた名古屋の3日目。
あの時の安田くん、とっても素敵だったから、笑うからね。
あと、勝手に、テレサに「抱けっから!」って言ってた感じで読んでしまいました。
惚れました。
エッチな気分になりますた。すんません←
……お、?笑ってくれよ?笑うとこだよ?笑わせた、つもり、ですよ?
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涙腺崩壊に関しては、安田くんはその日限りだったかもしれないけど、私は毎公演してます。
いろんな理由で。うん。だから大丈夫。以上。
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で、やっっっっと、聞けた。
〝しぶやん〟のこと。
けど、やっぱり、文面じゃ……
声が聞きたいなと思った。最初は。
あの会見の日みたいに。
でも、全然そんなこと無かった。
安田くんの声、勝手に聞こえてくるような語り口調で、お手紙みたいで凄く嬉しかった。
すばるくんの言葉も、すばるくんの声で、聞こえてくる。
まぁ、ヲタクの都合の良い〝夢〟かもしれないけど、その表情すら頭に浮かんできたよ。
あ。もう一度言うね。これ、寝言だからね。
なにより、2人の間にはたくさんの思い出があって、私たちが知らないことも沢山あると思う。
なのに、もしかしたら、最後になるかもしれない「やすばのエピソード」を厳選した時、彼は『俺節』を選んだ。
単純に最近、「安田くんの声が、渋谷くんに似てる」ってたくさんの方々が言ってるの知ってるからかもしれない。
その理由を言及するために、必要なエピソードだったのかもしれない。
けど、『俺節』も『しぶやん』も彼の中でとてつもなく大きいんだよね。
バラエティに出られない時がある安田くんだからこそ、バラエティの渋谷くん、大きかったやんね。
だからこそ、自分を大切にしてほしい。
あまりにその2つの存在が、イマ。の安田くんの中で大きすぎる気がするのが、少し不安。
だって、安田くんを作るモノは、元素記号と安田くんの感性。
バランスを壊さないようにして欲しいな。
ただ、それも、宿命。なんですね。
ならば余計に。
あんまり、こういう〝寝言〟見たり、聞いたりして、ぜーんぶを受け入れようとしなくていいんだと思うんだ。
全部、回収して咀嚼する必要は無い。
安田章大の人生は必然で成り立ってるから。
咀嚼しようがしまいが、同じことの時もあるよ。ってことは、頭において置いてほしい。
安田くんの言葉を借ります。
『飲み込めない思いはどんなけ流しても返ってくる。
それは無理して飲み込まなくていい。』
それこそ、押し付けでもないので。笑
そこだけ頼みます。
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最後に。
別に安田くんが好きだから、とかじゃなくて、
安田くんの演じるコージが大好きで。
あのコージがいるみれん横丁にまた行きたくてね。
他のキャストの皆さんも、原作者さんも、演出関係者さんも、関わる皆さんに感謝してもしきれないから。
安田くん、病気してたのに!凄い!
とか、そんなんじゃない。
ボク。も無かった去年、何も知らなかった私が出会えたあの世界のことが恋しいんだ。