俺節とロックTと私

愛する自担のため、毎日磨いていたいから~(爆音)

 

 

 

…………はい、まぁね。そうだね。ウザイね。

でも、これにはそこそこの意味があるから、後で伏線回収し忘れないようにするわ。

 


そのくせ、誕生日に投稿できなかった部分↓↓↓

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まずは、我らが舞台 俺節の座長!!!

 


happyBirthday!!

(パーン)(パフパフ)(パーン)(パンパーン)

 


34歳ですか~♡

また今年も1年、一緒に生きててくれて、たくさんの愛を届けてくれて、苦しいのも届けてくれて、本当にありがとう。

 


毎年毎年、沢山、お祝いしているつもりだけど、これは、全く、当たり前じゃない。

 


.*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚ .゚・*..*・゚

 

 

 

続きは敢えてこのタイミングで書いてみる。

少々冷たい表現があるかもしれない。

 


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どっかで聞いた

「いつまでもいると思うな親と自担」

この意味を軽視していた。

 


まぁ両親は元気だとしても、私はまだ学生で、親元で育っているので、早よ自立せな。

って意味でも昔から胸に閉まっている言葉。

 


そして、“自担”の方は……

色んなパターンがある。

 


2018ほど、それを思い知る年は無いので、私も子供が産まれたら、なるべく早めに平成最後の

ヲタクの様子を伝えようと思う(は?)

 


(ちなみに私がジャニヲタになったのは母の義務教育の賜物なのだ。)

 

 

 

 

 

 

パターン①

(スキャンダルという名の)一時の気の迷いが、

アイドルという夢を壊す(仕事を無くす)パターン

 


パターン②A

J事務所を辞め、別の(俳優なり、ソロアーティストなり、他のバンドなど)の道を行くパターン

 


パターン②B

自ら望んで、芸能界から姿を消すパターン

(Jrに多し……皆元気にしてるか???)

 

 

 

 


で、まぁせいぜい、これぐらいかなって思っていた。

 

 

 

だから……全く例外じゃない。

 


赤い人は居なくなる。

 


でも、必ずどこかで、また成功してくれる。

そういう意味では、受け入れ体制があった。

 

 

 

 


しかし、まさか、あの言葉の意味が

 


「死」のことを言っているなんて、思わない。

 

 

 

 


すばるくんの脱退会見で、村上くんが言った

「すばる死ぬわけちゃうし」って言葉に。

 

 

 

「〝アイドル関ジャニ∞の渋谷すばる〟は死んだんだよ。私たちの中で。」

 


そう思った。

でも、アイドルである前に人間であるすばるくんは、

今日もハープを弾いて、808にニヤニヤしてるかもしれないと思えるから、

村上くんの言葉も勿論、間違えちゃいないんだが。

 

 

 

 

 

 

パターン②A(に後はなるはず)の

あの会見のことをメディアが騒ぎ立てた4月。

 


パターン①

それからスグに先輩の不祥事が世に晒され、

元同僚たちも活動休止を余儀なくされた5月。

 


パターン②B

後輩が1人、夢に向かって1度、日本のメディアから離れることを発表した6月。

 

 

 

 


7月。やっと知った。

 


アイドルは人間だ。

 


アイドルである前に~とか、そういうことではなく。

自担は、たまたまアイドルという仕事をしているだけだ。

 


人間はいつか死ぬ。

 

 

 

もう一度、言う。

いつまでもいると思うな。

 

 

 

 


剛くんや翼くん。

病気と戦いながらも、アイドルを続ける姿がとても好きだ。

 


それを支えている相方が好きだ。

隣にいるのは彼らじゃなきゃ。

 


って、思うんだよな。ヲタクは。

 

 

 

これが、すばるくんを苦しめていないだろうか?

安田くんを苦しめなかっただろうか?

 

 

 

ヲタクはなんのために居るのだろう?

なんて無力なんだろう?と、そう思うことがあると思うけれど、安田くんは一緒に歩んで行こうとしてくれる。

彼がアイドルでいる間に、後悔なく彼と共に過ごしたい。

 

 

 

そんな中、関ジャニ∞は、初めての6人での国内ツアーを終えた。

 


規模は、7人の時と同じ。

 


完走出来たのは、凄いことだ。

メンバーは1人いなくなった。

1人は万全なコンディションじゃない。

 


1人は夏のドラマと映画公開で、

1人は27時間テレビ、多数のレギュラー、

1人はスペシャルドラマ撮影、

1人は大河ドラマ、曲作り、

1人はライブの演出面を、

 


勿論、みんなレギュラー番組もあったし。

過密スケジュールだったんだよね。

そのはずでしたからね。(皮肉?)

 

 

 

まぁまぁ、暗いことはあんまり考えずに、6人を称えようじゃないか。

 

 

 

 


ここからはGR8ESTツアーの安田担的総括。

参戦歴は、札幌留守番。

名古屋3日間、大阪ラスト、東京土日、

福岡2日間というなんとも言えん感じですが。

 


台湾は別物だと思うので、このタイミングで書いておきたい。

 


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まずは札幌。

ごめん。留守番なので知らない(笑)

けど、皆様のお言葉を聞く限り、6人は前に進んでいたのは確実だった。

 


WSで『オモイダマ』の大サビ前のすばるくんのパートを、安田くんが歌う姿が映った。

号泣した。

すばるくんの声と似ている……と1部eighterも騒いでいたが、私は耳に残るすばるくんの声に安田くんがユニゾンで歌っていかのように思った。

 


MCだけ、ステージ裏にいて、

ほかの曲でそういったことは無かったと聞いて、もっと休んでていいのに!?

というのが、正直な感想だった。

 

 

 

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2会場目、名古屋。

 


散々ツイートしたが、安田くんは正直辛そうだった。

まぁ、こちらがそんな安田くんに慣れてないのもあるけれど、

元々、多少、しんどかろうが、無理して隠しちゃう体質である事を知っているため、

ファンにそういう姿を見せるほどだから、よっぽどだと思った。

 


そのため、三日目のレポはさっさと書いて、私のこんな記憶力のせいで零れてしまう前に残した。

 

 

 

1日目。

初めて見る6人の関ジャニ∞。

知らぬ間に涙が出た。

この時の涙は、〝寂しい〟で間違いない。

 


亮ちゃんが「大丈夫ですか?」

 


1曲目が終わってそう言った。

まだまだ、初めて6人の姿を見る人も多かった。

本人達も慣れてないような素振りだった。

 


大丈夫じゃ、無かった。

 


でも、彼らは私たちを置いていくことはなく、引っ張っていってくれた。

それだけは覚えてる。

 

 

 

それから、ムービングステージが動き出した。

今まで、安田くんはどれほど全身で演奏していたかを実感した。

 


だって、ギター弾いてる時、全然動いてないじゃん。

ヨシヨシ、偉いぞ、安田くん!

……でもその姿に涙が出たよ。

動けなくて悔しかったね。

 

 

 

それから、例のシーンがやってきた。

『オモイダマ』だ。

ツアーを通して、このタイミングで、私が泣かなかった日はない。

 


5階席とかだったからか、皆も立ち上がることなく座ったまま、周囲もオモイに寄り添うように聞いていた。

 


その前からうるうるしていたのだが、楽器を置いた安田くんの姿を見ると、ふっくらした衣装。

コルセット的な何かをしているのは一目瞭然。

 


来る、と分かっていて、もはや歌う姿を見ることが出来なくなって、タオルで顔を覆った。

 

 

 

添えられたのは隣にいた、す担の右手。

ごめんな。私だけじゃなかったはずなのに。

2人で抱き合って泣いた。

 


大好きだ。愛おしい。その涙だったと思う。

 

 

 

 


2日目(このペース長くない?)

 


オラオラしてた。

安田くんが尼のヤンキーだった。

当時は良く分からんかったが、曲作りしてる頃のはずなので、納得。

 


私も少し気持ちの余裕が出てきて、楽しもうとしてた。

何が1番楽しかったか?と問われたら、

『ズッコケ男道』だろうか?

横山くんが横山くんが横山くんがぁぁあ

(レポは横山担に任せた)

 


名古屋では、『BJ』が何故か響いた。

〝抱きしめていたァァああい〟の村上くんを笑うすばるくんの姿が頭に浮かんだ。

〝可能性にすがるのも違う〟とあるが、

6人の可能性を信じたいと言った大倉くんの印象も強い。

 

 

 

 


3日目(やめとけ、長くなる)

 


ツイートしたことが全てかな。と思いつつ。

ここで『大阪ロマネスク』には触れておこうと思う。

 


6人のそれぞれの挨拶が終わり、本編最後の曲がそれである。

まぁ、舐めてもらっちゃあ困るが、こっちもそこそこ、この曲は聞いてきた。

 


ライブでは勿論、eighterはエイトが思うよりずっと、彼らの歌を聞いているし、ライブ映像だって、繰り返し見てる。

 


どんな曲も、思い出は有るけど、これは格段に多い。

近年のライブでは歌詞の意味をしっかり考えずとも、ある意味、軽く、歌えたり聞けたりするほど耳馴染みがあったにも関わらず。

 


だからこそ、やっぱり、

 


〝僕のこの胸は、面影を求め、ダメなのか思うけど、やっぱり、好きやねん〟

 


毎度そういう気持ちになる(らしい。例のす担)

 

 

 

私も同じことをその日は思ったし、

メンバーが泣いているのを見て、今まで頼もしくて仕方なかった彼らの精一杯を感じた。

 


そして、3日間、きっちり、6人で歌えたことに安心の涙もある。

 


この日のペンラは、ほとんど動いていなかった。

皆で楽しく、エイトと……勿論、すばるくんとも一緒に踊ってきたロマネスク。

それなのに嗚咽を我慢することに必死だった。

 


「雅なる……名古屋、笑えーーーーーー!」

 


亮ちゃんの大切な大切なパートは、力強く、ドームに響いた。ありがとう。

 


私は必死に隣のす担を抱きしめた。

 

 

 

その日だけではなく、この曲は回を重ねる毎に違う色を出した。

最後、すばるくんのフェイク(?)を歌う安田くんは、凄く凄くカッコ良かった。

 


隣の子は毎度泣いてごめんね。とオーラスまで言っていたが、私も泣いている。

 


それでも、右手で彼女を抱いて、左手でペンラを振り回せるぐらいには受け入れたから、大丈夫だよ。

 

 

 

 


とにかく、この日を境に、私が1番に涙腺崩壊するところはアンコールの『ここに』に変わる。

なんというか、いつだって楽しそうな彼らが、声を枯らすように魂を込めて歌っているのが、とても好き。

 


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3会場目、大阪。

 


さすがのeighterの年齢層が高い。

ずっとずっと応援してきた、eighterの先輩方が多いだろうと思った。

勿論、歴は関係ないけど、Jr時代の三馬鹿が築き上げたものが、今の関ジャニ∞に繋がっているのは確かだ。

 


それに、大阪は、赤いものを身につけた人を沢山みかけた。

 


正直、よっぽどじゃなきゃ、す担で全国に遠征する人は少ない。

そうなると、敢えて行くなら大阪?的な人が多いのかな。

 


名古屋三日目に「8月23日にステージに立つために」というような具体的なことを言っていた安田くん。

台風でこの日の公演が中止になったために、こっちのチケットもてんやわんやしてた。

だって、4万5万人とか単位の話だもん。

 


金曜日、安田くんがメガネを外して『LIFE』を歌ったということを聞いた。

 


土曜日も元気だったよー!と、たくさんの報告をうけた。

 


そして最終日。おい、元気すぎだよ()

バンドの時、そんなに踊ってるんだったら、

もう少し大人しくしてたら、後半もっと動けるんじゃねぇ?ってレベル。

 


『LIFE』でメガネを外してふきふきして、目を細めて、力強くギターを弾き歌う姿を、ずっとずっと見ていたい。と思った。

 


最後まで何故『LIFE』だったかは聞くことが出来なかったけど、きっと意味がある。

それはその演奏と歌で分かった。ありがとう。

 


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4会場目、東京。

 


9月になった!スカパラが来た!いいないいな~

そんな感じで東京へと飛び立った私。

 


あ、eighterだ。

こっちも。   あれ、そっちもおるやーん♡

 


私「え、ロックT多くね?」

(ここでやっと、伏線回収)

 

 

 

東京で格段に増えたのが、Tシャツを着ているeighterだ。

当然、ツアーを重ねる毎に、ツアバやツアーのタオル、BABYを持っているヲタクは増えてくるので、比較的目立つ。

 


しかし、見れば見るほど、6人の顔がプリントされたロックTを来ている方々が目に付いた。

 


最初は1部でバッシングもあったそれも、皆に受け入れられてきてた。

 


逆に……赤を身に纏う人はあんまりいない印象。

同行者は、「私はいいの!」と普通に赤い団扇を持っていたけど。

 

 

 

単純に、すばるくんがいないから箱推し♪♪的な方々も買っていただろうし、一概には色々と言えないけれども、

6人に抵抗が無くなっている証拠だろうかと不思議に思った。

 

 

 

それから東京の最終日には、安田くんのお誕生日のお祝いをした。

ハプニングもあったけど、この日はこんなにか!?ってぐらい楽しい1日だった。

 


何が?とかじゃなくて、全てが。

 


ここでは、『無責任ヒーロー』のお話。

 


〝全力前進ジャジャジャジャーン!〟

 


という歌詞の時、安田くんはギターを抱えて、

足踏みをしていることが多い。

本当に前進しているように感じる。

アレが堪らなく大好き。

 


この曲も、関ジャニ∞のライブの定番。

それなのに、色んなパターンを聞いてきた。

楽しそうな彼ら。

こんなに頼もしいことは無い。

 


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そしてラストは福岡。

 


誰もが錦戸亮の言葉を待つ。そんな雰囲気。

だけど、いつも通り、笑顔の6人がそこにいる。

 


私はそこで気付いた。〝いつも通り〟だな。

アレだけ違和感だった6人が、その言葉についてきた。

 


私は福岡県民だから、今までも、ツアーの中でヤフオクが入っていれば必ず、会いに行っていた。

思い入れが強すぎた。

2日間ともずっとずっと泣いていた。

 


すばるくんが関ジャニ∞として、最後に立ったステージがそこにあったから。

 


〝今年もおかえり〟って言える場所に、形は違えど、関ジャニ∞が帰ってきた。

安田くんが生きている。

 

 

 

 


福岡は、所謂、遠征組はあんまりいない。

地元民……というか、九州圏内を中心に集まる。

そのため、他の会場に比べ、福岡だけ。という人がかなり多い。

なので、ここへ来て新鮮な反応が多かった。

 


オーラス。

1曲目の『応答セヨ』はヤフオクで発表した曲。

7人のバンドで演奏することは二度と無いんだと思い知らされる。

 


全ての曲が、今日で最後かもしれないと思ったら寂しすぎて、涙が止まらなかった。

 

 

 

すばるくんのことも、こんなに寂しがるのは最後だから許して。そんな思い。

 

 

 

少なくとも『わたし鏡』は、しばらく聞けないだろうと思った。

他の曲は、ほとんどシングルなので、また次のツアーでも聞くかもしれないけど。

 


〝絶妙なバランス保っているたった今

エイトとeighter、

ワガママだけど、はよ会いたかった~♪♪〟

 


と替え歌する安田くん。

 


いつも本当にありがとう。と最後に挨拶してて、愛しさが爆発した。

 

 

 

ダブルアンコは無かった。

考えてみれば、アンコール終わりの時点で、3時間を超えていた。

 


信ちゃんは少し息が上がっていたし、亮ちゃんも時折しんどそうにしてた。

翌日はMステだったし、全く納得出来ない訳では無い。

 


それでも、あのエイトコールは本物だった。

届いたかな?

 


6人の関ジャニ∞を求める声。

 


自担よ、エイトよ、すばるくんよ、eighterよ!

自信を持っていいぞ!

 


俺たちが、最高で最強の!関ジャニ∞だーー!

 

 

 

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というわけで、長くなったが、私的ツアー総括。

 


俺節が好きすぎたためにタイトルに入れてみたけど、何ら関係の無い安田くん大好きブログになってしまったので、きちんと伏線回収。

 


ツアー中、何度も何度も、俺節を想うシーンがあったのは、安田くんの歌声や演奏が、命の叫びだったからだ。

 


ムービングステージが動き出した時。

いつもはメンバーがジャンプして、上下に不規則に揺れていることがあったけれど、今年はそんなことも無く。

 


ステージの端っこに立つ度に、怖いからやめて!って思うこともあったけど、精一杯近くに来ようとしてくれてるのも分かった。

 


8月以降の後半では、足を前後に開いて地を踏みしめて歌う姿は、歌で戦うコージそのもの。

「孤独」という言葉に秘められた意味を、

たくさんの歌と演奏と精一杯の踊りで伝えてもらったよ。完敗だわ。殴られたよ。

 


アナタはスポットライトを浴びたいという呪いに掛かってるの気付いてる?

 


……呪いをかけたのはeighterかもしれないね。

 

もしもif or …円盤が売れたら

2018年3月18日。

 


忘れもしない。

この日がeighterがこれからは歩んでいく上で、2018の大切な日になることは、何となく皆分かっていた。

チケット争奪戦は半端では無かった。

 

 

 

あの日は、村上信五の「if or …」10年目の千秋楽。

そして、通算300回の区切りになる日だったからだ。

 

 

 

残念ながら、地方在住の私には全く縁のない舞台だった。

10年間、皆さんから聞く話に持ち前の想像力を発揮するしかなく。

 


だからといって、何かが出来たかと言われたら……

1人でも多くの村上担に通い倒してほしい。

そんな思いで、チケットが取れた時には大切な友人に譲渡した。

 

 

 

5500円のチケットを。

 

 

 

そう考えれば、地方だったからと言って、手が出せないチケットでなかったのは確かだ。

 

 

 

しかし、舞台は生モノ。

学生は勉学に励み、社会人は仕事に行き、主婦は家事に子育てに。

 


そのジャストタイミングで、全ての日常を投げ打って、舞台に足を運ぶことは、

都会であろうが、地方であろうが、周囲の理解を求めることは中々難しい。

 

 

 

だから、もうこの目で最初から最後までif or …を見ることは無いと思っていた。

 

 

 

しかし、あの日。

思いもしない言葉がTwitterのTL中を駆け回った。

 


【円盤化決定】

 


泣いた。

 

 

 

 


毎年のように見ていた「来年もよろしく」なんて言葉は無く、

 


ただただ、「10年ありがとう」

「円盤化待ってたよ」「お疲れ様」

その一瞬のうちに、あんなに感動するものだろうか。

 


何度も言うが、私はこの目でif or …を見たことがない。

 

 

 

 


しかし、今思い出しても涙が溢れそう。

 

 

 

 


待ちわびた皆、おめでとう。

 


本当に本当におめでとう。

 

 

 

そして、村上くん。スタッフさん。

本当にありがとう過ぎて、これ以上の言葉が出てこない。

 

 

 

 


では、何が、そんなにすごい事なのか。

 

 

 

ジャニーズの舞台は映像化しないのが掟。

 


だから、散々、散々散々、期待しては裏切られてきた。

 

 

 

もちろん、ヲタクの夢が実現した作品も幾つかある。

(詳しくは、私のプロフィール欄のサイトの隅から隅まで見てくれ)

 

 

 

掟破りをしたこと自体はもちろん凄いこと。

しかし、何が凄いかはそれだけじゃない。

 

 

 

過去公演ダイジェスト入りというとんでもない手間を取らせてしまったのにも関わらず、5500円という破格。

 

 

 

先月26日の大阪公演で村上くんからその言葉を聞いた時、会場はサーッと引いたぐらい、安すぎる。

 


良いのか?おい、いいのか?

(ジャ、ジャニーズだろ……あの利益に目のないジャニーズ事務所のアイドルだよな……村上くん……)

 

 

 

 


冷静になって聞いていたところ、

 


チケット代と同じ値段であること。

村上くん自身がダイジェスト映像の監修もスタッフと相談して行ったこと。

販売はDVDのみの通販限定であること。

 


を告げられた。

 

 

 

値段の破格さはもう、何でそんなことできるかなって感じですが、「愛=無償」の座長故でしょう……

 

 

 

ダイジェスト映像の監修とか、どんだけの時間を惜しんでやってくれてる村上くん。

 


この努力の功績はどこで報われるか心配になるけど、きっと売れるからな!!

みんな買えよ!!!

 


そもそも公演をやる時点で、リハーサルの時間だって有るわけで、

セットや会場代はもちろん、スタッフさんへの人件費もかかる中で、彼への金銭的利益はほぼ無いかもしれない。

 

 

 

 


しかし、残ったのは、

 


eighterと村上くんとの思い出

 


「値段を変えずに1人舞台を10年続けた」という財産。

 


その2つ。

 

 

 

 


10年の全てが、金銭的利益ではなく、それ以上の功績となって。

 


そして、我が家のような田んぼに囲まれた家の「特S席5500円のテレビ前最前」で、永遠にこの世に残ることになった。

 

 

 

今この瞬間に生まれた子供にも、その特等席を準備出来る。

 


ずーーーーっと先の未来で、いつか、彼の最期が来ようとも、私たちは、10年の思い出を見返すことが出来る。

 

 

 

思い出の上に乗っかったのは、この2018年の作品であるということ。

 

 

 

 


2018年の3月。

村上くんは2つの卒業をした。

(これはまだ続くかもしれないが)if or …

そして、レコメンというラジオ番組。

 

 

 

この2つを見届けた横山くんと共に、親友に笑って、手を振らなければならない、と悟っていながら。

 


関ジャニ∞で唯一、その親友は、過去に「ステージ上の単独作品」をこの世に残している。

 

 

 

だから、この「if or …」は売らなければならない。

 

 

その人がいなくなった今、平成が終わるイマ。

 

円盤が売れない売れないと言われている現代に、あんだけデビューシングルが売れた後輩が出てきたり、平成の歌姫の卒業公演がバカ売れしている今。

 

 

 

なのに、毎週月曜日にTLが美しい横山くんの顔が駆け回るのはなぜ?

 

毎日忙しい忙しいと「木曜日」にブログで村上くんが話しているのはなぜ?

 

錦戸くんが、丸山くんが、髭を生やしているのはなぜ?

 

大倉くんが毎週のようにライブの話が出来るのはなぜ?

 

新しいシングルの発売があるからって、本屋の雑誌コーナーに「6人」の姿が見れるのはなぜ?

 

 

全ては、14年、彼らが事務所でやってきたことに繋がっていると思わないか?

ここで、全てのなぜ?が話題にも登らないようだったら、きっともう

 

関ジャニ∞は事務所から見放されてもおかしくない。

 

私はそう思う。

 


じゃあ、今更、通販限定の意味はなんだろうか。

 


ジャニーズは、日本ではライバル社のいない、向かうところ敵無しな男性アイドル事務所。

 

 

 

 

 

 

…………のくせに、現代に適応しきってねぇ。笑

 


例えば、インターネットで顔写真が使えるようになったのは、我らが錦戸くんの羊の木公開時にやっとこさ。

 


タレントがSNSをやるべきかどうかは置いておきながらも、staff officialでさえ、TwitterInstagramもなければ、タレントの更新するブログも有料。

 

 

 

普段のコンサートでのグッズは、会場販売限定。

 


炎天下の中並ばせて、熱中症対策のために水をばらまくスタッフさんを見るといつも思う。

 


このスタッフさんの人件費と貴重な水と、私たちの労力を考えると、多少お金がかかっても良いから、通販されたらいいかが?

 

 

 

 


「ヤバい死ぬ、ほんま無理!」なんて言いながら、冬はカイロを持って暖かいコーヒーが冷めていくのを、肌で感じながらいつも思う。

 


こんーーーなに寒いのに、なんで私は団扇買いに来てんだよ。

 


………………通販された(以下略)

 

 

 

 


〝大阪と東京で公演けって「通販!!(以下略)」

(食い気味で)

 

 

 

 


チケットが無かったら、グッズも買えない訳では無いにせよ……

チケットが無かったら、時間とお金をかけて買いに行くか?という話。

 


チケットがあっても、あのデカいポスターを満員電車で押しつぶされそうになりながら、帰るか?という話。

 

 

 

私にはそういうのが楽しいのはもちろん有る。

 


eighterである自分が、ジャニヲタである自分が、彼らに(事務所に)お金を落としている自分のことを好きなのも、もちろんある。

 

そして、会場で苦労して買ったからこその愛着も、もちろんある。

 

 

 

だが、一般層の話。

ヲタクじゃない世間の普通の感覚を持ち合わせた人なら絶対に買わない。

 

 

 

どうせ、高い交通費かかるなら、メ〇カリでポチッとしたくなりますわ。

(高額転売は違法です。)

 

 

 

 


だから、通販(略)

 

 

 

要するに事務所側も、そろそろ目を向け始めなければならない。

 

 

と、ようやく気付いたんだろうと思いたい。

 


台湾公演のグッズは通販とはいえ、参加者限定。

それじゃ意味が無い。

 

 

 

 


if or …をきっかけに、そろそろ、いろんな場面でそういったシステムを取り入れる必要があるはずなのは間違いない。

 

 

 

世の中には、たくさんの人がいる。

 


関ジャニ∞は大阪から始まり、今や世界を動かす人だ。

 

 

 

海外にだってeighterは沢山いるし。

何より、彼らが勇気を与えてきたのは、五体満足、金銭的にも満足な人ばかりではない。

 


きっとどこかで、会場には足を運ばないけれども、その笑顔を求めている人がいる。

 

 

 

特S席をもっと多くの人に。

そして、未来も過去も、全てをイマ。すぐに感じられるように。

 

 

 

この円盤化には大きな意味がある。

今これをみた貴方の、5500円を出す勇気が、きっと、彼らを世界に知らしめることになる。

 

 

 

(……といいな~)

 

 

 

上記に述べたように、これは全ジャニヲタにとって多大な影響を及ぼす。

 

言ってしまえば私は「俺節担」なので、もちろん、俺節の舞台をいつか世界に知らしめたい。

利益のことしか考えていない事務所を味方につけるにはこっちが買ってやるしかない。

と改めて、思う。

 

ここでこんなブログを書いたこと自体は全く良い影響はない。

読んだあなたがどうしてくれるか次第。

 

関ジャニ∞はもちろん、他にもその先輩や後輩たちがたくさんのお仕事を待ちわびて、今日も努力していることを忘れず。

 

現時点ではジャニーズというブラック企業に終身雇用を誓うタレントが、そしてそのファンが報われますように。

 

ボク。を読んで寝てみた

これは、ただの寝言だと思っていただいて結構。

 


残念ながら、何を言われようが、私は寝たまま語り続ける。

だから、賛同も反対もたいして必要ない。

 

 

 

ただ、これを読んだ方が1人でも多く、安田章大の幸せを願ってくれれば、それは光栄に思う。

 

 

 

とかいう、〝いかにも〟な前説をしておかないと、私の精神が壊れそう。

 

 

 

まず、ここに。

MVが出た時、なぜメガネを掛けていないのかと言及した。ここの垢で、わざと呟いた。

 


動きが激しいことに関しては言わなかった。

怪我の発表の時に、過度な心配はなしね。と〝りょー〟に言われているから。

 


まぁ、分かっていた。

彼が何かをする全てのことには何かしらの意味があることぐらいは。

 


メガネは……私の中で、もう既に、安田くんの目だと思っていた。

彼の体の1部……例えば、左の頬の下、顎のあたりのホクロみたいなもので、あるの当たり前だと思ってた。

 


でも、あのホクロ、お化粧であまり分からない時もあるし、凄く分かりやすい日もあるよね。

 


だから……その時々で、存在感は違っていい。

でも、ずっと掛けているもんだとばかり。

 

 

 

それは違うんだと、昨日の更新で分かった。

ごめんねぇー。勘違いしてて。

 


所詮、衣装、……いや、寧ろおしゃれアイテムの1つ。とする時もあることを。

早めに聞いておいてよかった。ありがとう。

 

 

 

彼は、自分の命より、私たちに届けたいものを表現することを優先することも有ると。

 


知っておかなければ、

またいつか、彼に不安を抱いてしまう。

 


何より、メガネをしていない彼を楽しめなかった。

 


心のどこかで、〝ええから掛けとけアホか〟って思ってるけど、これは仕方ないんだよ。

 


私も人間。安田くんも人間。

全てが一緒の考えじゃ面白くない。

 


だけど、一緒に。歩いていこう。

だから、楽しいよ。楽しむよ。

 

 

 

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と、まぁ、新曲MV、ジャケ写に関して書いていることを読んでいる間は、私の中でも葛藤があって、涙はほとんど流れなかった。

 


時間が経って、上記ような考えができるようになったけど、最初は受け止めきれなかったんだよね。

 

 

 

でも、身体のことを教えてくれている(ボク。を読んでいる)最中はずっと泣いてた。

残念ながら、名古屋の様子を見ていたら〝1ヶ月じゃ足りないぞ〟と前にも呟いたと思うけど、それは分かっていたから、ショックはそんなに無かった。

 

 

 

はずだった。

 


なのに、頭のどこかで、〝ごめんね〟なんて書いてないぐらいに回復していることを願っていたから。

 


今読み返してみても、涙が止まらないけど 笑笑

 


笑顔が1番似合うからね。って言ってくれた名古屋の3日目。

あの時の安田くん、とっても素敵だったから、笑うからね。

 

 

 

あと、勝手に、テレサに「抱けっから!」って言ってた感じで読んでしまいました。

惚れました。

エッチな気分になりますた。すんません←

 


……お、?笑ってくれよ?笑うとこだよ?笑わせた、つもり、ですよ?

 

 

 

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涙腺崩壊に関しては、安田くんはその日限りだったかもしれないけど、私は毎公演してます。

いろんな理由で。うん。だから大丈夫。以上。

 


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で、やっっっっと、聞けた。

〝しぶやん〟のこと。

 


けど、やっぱり、文面じゃ……

声が聞きたいなと思った。最初は。

あの会見の日みたいに。

 


でも、全然そんなこと無かった。

安田くんの声、勝手に聞こえてくるような語り口調で、お手紙みたいで凄く嬉しかった。

 


すばるくんの言葉も、すばるくんの声で、聞こえてくる。

 


まぁ、ヲタクの都合の良い〝夢〟かもしれないけど、その表情すら頭に浮かんできたよ。

 

 

 

あ。もう一度言うね。これ、寝言だからね。

 

 

 

なにより、2人の間にはたくさんの思い出があって、私たちが知らないことも沢山あると思う。

 


なのに、もしかしたら、最後になるかもしれない「やすばのエピソード」を厳選した時、彼は『俺節』を選んだ。

 

 

 

単純に最近、「安田くんの声が、渋谷くんに似てる」ってたくさんの方々が言ってるの知ってるからかもしれない。

その理由を言及するために、必要なエピソードだったのかもしれない。

 


けど、『俺節』も『しぶやん』も彼の中でとてつもなく大きいんだよね。

 


バラエティに出られない時がある安田くんだからこそ、バラエティの渋谷くん、大きかったやんね。

 

 

 

だからこそ、自分を大切にしてほしい。

あまりにその2つの存在が、イマ。の安田くんの中で大きすぎる気がするのが、少し不安。

 


だって、安田くんを作るモノは、元素記号と安田くんの感性。

バランスを壊さないようにして欲しいな。

 

 

 

 


ただ、それも、宿命。なんですね。

 

 

 

ならば余計に。

あんまり、こういう〝寝言〟見たり、聞いたりして、ぜーんぶを受け入れようとしなくていいんだと思うんだ。

 


全部、回収して咀嚼する必要は無い。

安田章大の人生は必然で成り立ってるから。

咀嚼しようがしまいが、同じことの時もあるよ。ってことは、頭において置いてほしい。

 

 

 

安田くんの言葉を借ります。

 


『飲み込めない思いはどんなけ流しても返ってくる。

それは無理して飲み込まなくていい。』

 


それこそ、押し付けでもないので。笑

そこだけ頼みます。

 

 

 

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最後に。

私が俺節俺節俺節俺節俺節言ってるのはね。

別に安田くんが好きだから、とかじゃなくて、

安田くんの演じるコージが大好きで。

あのコージがいるみれん横丁にまた行きたくてね。

他のキャストの皆さんも、原作者さんも、演出関係者さんも、関わる皆さんに感謝してもしきれないから。

 

安田くん、病気してたのに!凄い!

とか、そんなんじゃない。

 

ボク。も無かった去年、何も知らなかった私が出会えたあの世界のことが恋しいんだ。